10月の稽古

10月の稽古

大板
掛物:「萬里無片雲」卒寿 立花大亀老師筆

大板には小さめ風炉を置く。
横に水指を置く運びの点前になる。
棗と茶碗の置きあわせは水差の正面。
板の上に蓋置を置き、柄杓を引く。
蓋置は竹でなく陶器等を使う。
柄杓・蓋置を飾る時は湯返しをする。
風炉の勝手側の板1/3の場所に蓋置を正面に向けて置き、柄杓はその左側に柄を3㎝ほど板から出して飾る。

10月の稽古


 

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