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平成28年(2016年) 此君亭前期のご案内

月釜のご案内

内容 茶席2席・点心
会費 3,000円 3月は4,000円
時間 10:00~15:00

  • 2月28日(日) ひなまつり茶会
    原宗里先生(裏千家)
    梅津宗行(表千家岡田社中)
  • 3月27日(日) 特別茶会
    沼倉宗史先生(表千家)
    岡田宗梵(表千家)
  • 4月24日(日) 新緑の茶会
    秋山宗典先生(裏千家)
    中澤宗和先生(表千家)
  • 5月22日(日) 端午の茶会
    寺畑宗京先生(裏千家)
    木村宗恵先生(表千家)
  • 6月26日(日) 初夏の茶会
    犬塚宗奈先生(表千家)
    今本宗考先生(表千家)

お茶事のご案内

会費 13,000円 観月茶事・夜咄茶事 15,000円

  • ひなまつり茶事
    3月20日(日)、21日(月・祝)
    席入11:00
  • 初風炉茶事
    5月4日(水・祝)、5日(木・祝)
    席入11:00
  • 朝茶
    7月17日(日)、18日(月・祝)
    席入8:00
  • 観月茶事
    9月17日(土)、18日(日)
    席入16:30
  • 開炉茶事
    11月5日(土)、6日(日)
    席入11:00
  • 夜咄茶事
    12月18日(日)
    席入16:00

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此君亭 6月の月釜

6月26日(日)此君亭の月釜は梅雨の晴れ間に行うことが出来ました。

広間は大塚宗奈先生(表千家)にお掛けいただきました。
お床は大徳寺管長浩明和尚の一行「雨過青山緑」のもと
大振りの置花かごに初夏の花々が生けられ水無月にふさわしい席となりました。

 

丹波焼桶形平水指もユニークでイタリア製銀の袋形建水も輝き
お客様の目を引きました。

 

また主茶碗(萩焼12代新兵衛)の銘が「瀧しぶき」、御茶杓(惺斎作)の銘が「瀧」。
先生の亡きお母上のお名前が「瀧野」様ということで、銘が「瀧」のお道具に
御縁が多いとのお話でございました。
先生のお話も楽しくお客様も笑顔笑顔のお席でした。

木筆庵は今本宗考先生(表千家)に担当していただきました。
お床は尋牛斎の一行「山色清浄身」のもと瓢の掛花かごに
半夏生をはじめ季の花が生けられ涼やかなお席となりました。

 

夕顔の蒔絵の水指(利斎作惺斎書付)は内が銀地。黄瀬戸の主茶碗は風車の絞があり
「お客様に涼しい風が行きますように」というご亭主のお言葉も耳に残りました。

 

涼やかなギヤマンの数茶碗、立派な鼈甲の茶杓は
先生がお住まいの東京墨田区の地元の作家さんのお作りになるもので
印象に残る作品でした。

お二人の先生のお心入れのおかげでさわやかなお茶会となりました。
ありがとうございました。

次はちょっと長い夏休みをいただきまして10月23日(日)となります。
よろしくお願いします。

此君亭 5月の月釜

5月22日(日)文字通り五月晴のもと此君亭の月釜を行いました。

寺畑宗京先生(裏千家)のお席は鵬雲斎大宗匠筆のお掛物「冨貴是吉祥」、矢筈の花台で
銅製の桔梗口の花入れに蕾の開き具合がまさのこの日のためという
紫の菖蒲がすっきりと生けられ「真」のお花格調高い床飾でございました。

端午の茶会ということで、矢羽根あやめ板の風炉先屏風がお客様の目を引き
先生思い入れの素晴らしいお道具組でおもてなしをいただき
お客様のお喜びもひとしおでした。

木村宗恵先生(表千家)のお席も「薫風自南来」のお掛物のもと黄菖蒲が生けられ
兜蒔絵の茶器に菖蒲絵のお茶碗と五月・端午にふさわしい
楽しいお席となりました。

この上ないお天気のもと、ゆったりとした時間が流れ爽やかなお茶会でした。
ありがとうございました。

此君亭 4月の月釜

4月24日、明け方からの雨も上がり花雲の中、此君亭の月釜を行いました。

広間では秋山宗典先生(裏千家)にお掛けいただきました。
「山花開似錦」のお掛物のもと新緑の趣向で大変珍しい尚武棚にグリーンの水指が映えました。またお社中のお若い方々のお点前ということで華やかなお席ともなりました。

木筆庵は中澤宗和先生(表千家)に担当していただきました。
長生会の会員でいらっしゃる中澤先生は、長生庵5代不識斎の「茶瑞草魁」をお掛けになりました。
寄付きに掛けられた宗心、宗完、宗匠合筆の「おごりこそ茶の湯のかたきにくきもの己いの渋茶も楽しみの世や」の文言が心に残りました。

ありがとうございました。
5月の月釜は5月22日(日)となっております。お越しをお待ちしております。

此君亭 3月の月釜

3月27日(日)特別茶会として沼倉宗史先生の退職記念茶会を行いました。

沼倉先生は船橋の公立中学校の英語教師を定年までお勤めになりました。
此君亭岡田の長年の友人でお世話になりました。

お茶会には船橋市の先生方や卒業生の皆様に大勢おいで頂きました。
なつかしい方々にお会いできた楽しいお茶会となりました。

此君亭ひなまつり茶会

今年最初の此君亭の月釜は2月28日(日)、ひなまつり茶会として行いました。
寒さを心配しておりましたが当日は三月中旬並という暖かさで、おだやかな早春の一日となりました。

広間では榊原宗里先生(裏千家)にお釜を掛けていただきました。
まず目を見張ったのは、お社中の藤田様がお持ちになった待合のお掛物です。
100年程前、愛媛県伯方島お生まれになった伯母様のために画かれた内裏雛、右大臣、左大臣四体。それはそれは華やかなものでした。
席中は大徳寺太田晦巌老師の「和敬清寂」のもと落ち着いた格調高い早春の席にしていただきました。

木筆庵は岡田車中の梅津宗行が担当いたしました。
大徳寺雪窓和尚の弄花香満衣」のもと脇床には内裏雛を飾り、ぼんぼりの水指、五人囃子の茶碗、お花は桃に菜の花と、ひな祭りの趣向でお客様をおもてなしいたしました。

大勢のお客様においでいただきお楽しみいただきました。ありがとうございました。